男性
50代
30
2つで5万円です。
色々と悩みました。
若いころの私は、正直私自身あまり収入が少なく、結婚ただ、私の中で、1つきめていたことがありました。
婚約指輪だけはしっかりしたものをと渡したいと考えていたいので、結婚指輪は質素でした。
購入当日、私に「どんなデザインがいい」ときいてきます。
正直、私はデザインなどうでも良い。
「やすいものにして」が本心でしたが、口がさけてもいえません。
情けない「男の見栄」です。
そんな時、「これがよくない」と言われたのが、本当に低価の安っぽい指輪で、「えつ」って感じでした。
「あなたがお金持っている訳ないでしょ。」
妻は察してしました。
その言葉を聞いて、情けない反面、有難く、そして悩んでいた自分がなぜだか笑えてきました。
いまではホントにこころ残るエピソードとして記憶に残っております。
安いですが、ノーブランド、複雑でないシンプルなデザイン、シンプルですが気品がある指輪で今も使っております。
良かったことばかりです。
悪いことなどなにもありません。
妻から、「今自分たちが選べる最大限のもの」をあえて選んでくれたのですから。
私自身も納得するしかありません。
また、今はかえないけど、代わりになるものを近い将来にかいかえてあげようと思っています。
全く、ありませんでした。
上述通り、妻もシンプルなものと、きめてくれていたようです。
従って、大枠は雉間のなかで、あらかじめからきめていてくれたようです、ですので比較的、簡単にきまったかんじでとなります。
私は男性ですので、正直アクセサリに興味がわきません。
結婚当時はしていましたが、今は妻の化粧机のなかに眠っています。
妻はいつもしています。
その指輪をみるたびに、買い替えしてあげなきゃと今思っています。
正直言えるのは、結婚を意識しているのは、お互いに最初のうちだけではないでしょうか。
現在50歳をこえ妻もいまでは、外出以外は指輪はつけてないようです。
炊事洗濯等、つけていれば結構、気に障るのかもしれません。
指輪はたかけりゃ言い訳ではありません。
お金があるひとはいいでしょう。
でも、互いの気持ちで身のたけにあったものを選ぶべきかと思います。
また、男性については、見栄をはらず素直な気持ちで高にゅに挑んだほうがよいかと思います。
パートナーのかたもきっと理解でいてくれると思います。
高くても、一生みにつけるかどうか灌漑深いです。
そういういみでは、フランクに考えていくき、婚約指輪で気持ちをつたえたほうが無難かと思います。