女性
30代
4
夫:48000 自分:58000
手が子どもみたいなぷくぷくしてる手の私は、指輪が似合いません。
なので、夫と店員さんの『似合うよ』という言葉に後押しされたデザインのものを購入しました。
しかし、私の手に合わせると夫の手には似合わないデザインがペアでした。
その時に対応してた店員さんが『同じメーカーの別デザインなら旦那様にもお似合いですよ』と持ってきてくださり、もとのペアデザインとは違うけれど私たち夫婦にはぴったりのものを選んでくださったことが、決めたポイントです。
良かった点はやはりデザインを選べたところです。
色も飽きがこないようにシルバーを選び、満足しています。
悪かったというより気になっている点が、夫と私は気に入っていますが、他のわかる方から見たらデザインが違うことに違和感があるのかな?というところです。
候補は特になかったです。
ただ、ゴツいものはやめよう、色はシルバーにしよう、大きな宝石はいらないからシンプルで気に入ったものにしようなど、各々の意見はありました。
それから、気に入ったものがなければ、指輪に拘らず、時計やキーケースなどの別のものにしようという案もありました。
初めはなれなくて、指が痒かった気がします。
夫は調理職のため普段はつけませんから、私だけつけてるのも嫌だなと感じた時もありました。
でも、子どもが私の指輪を触る時や夫が珍しく指輪をしている時など、少し嬉しいような恥ずかしいような気持ちになり幸せを感じます。
指輪を2人で選んでいた時の、これから夫婦になるんだなあというワクワクした気持ちを思い出したり、素敵な店員さんを思い出してこれからも頑張ろうという気持ちになります。
地震で怖い思いをしても、ちょっぴり心強くなることあります。
安価だったけど、素敵な買い物をしたと思っています。
わたしのような安価なものでもいいと思います。
もちろん、これから先ずーっとつけるかもしれないから高価なものを選んでもいいとも思います。
どちらにしても、わたしのように同じメーカーなら別のデザインと組み合わせる事もできるかもしれません。
組み合わせが広がれば、同性異性に関係なく選ぶ事もできると思います。
ぜひ、自分のパートナーと納得のいく形で購入できるように素敵な思い出になるように、ゆっくり考えて一緒に選んでみてください。