女性
20代
9年目
それぞれ7万円
好みのブランドはなかったので、たまたま見に行ったエステールで即決しました。
なぜ即決できたのかというと、希望のデザインと予算がきっちり決まっていたからです。
エステールに全てを満たす指輪があったので、大満足でした。デザイン面では、毎日つけるものになるので、ファッションを選びにくいシンプルで細い形が希望としてありました。
また、当時20代前半だったこともあり、予算は15万以下と決めていました。(それもローンで支払い)
女性ものは細いものの、小さなダイヤがはめ込まれていてとても可愛く、年齢を重ねても控えめに指を美しく見せてくれるデザインだと思っています。
今でも、この形はベストだったと思っており、どんな時も場所も選ばないシンプルさにハズレはありません。
夫の指輪はダイヤはなく、細めの形に捻りが入っているデザインです。夫もこのシンプルさを気に入っており、お互いに満足しています。
迷ったのは色ですね。材質はプラチナと決めていましたが、ゴールドとシルバーとピンクシルバーがあり、ゴールドはすぐに候補から落ちたものの残る2つは迷いました。
ピンクシルバーといってもほぼシルバーに近く、うっすらピンクという感じで可愛く思えましたので。
でも、いずれ歳を重ねることを考えて、最もシンプルなシルバーに決めました。
特にお褒めの言葉をもらうことも、指摘を受けることもありませんでした。
強いて言えば、親族に「シンプルでいいね」と言われたくらいです。
そのくらい、自分に馴染んでいたんだと思っています。指輪をしているおかげで、結婚してるの?という話題を振られることも多く、その点では会話のきっかけの1つになってくれたので感謝ですね。
夫は結構ガタイがいいので、とある知り合いに「体に似合わず華奢な指輪だね」とからかわれたそうですが笑。
結婚指輪はファッションリングとは違うということを念頭に置きましょう。
何度も買うものでもなく、20代、30代、40代と歳を重ねても似合うかな?と考えてみてほしいと思います。
また、自分の経験上、細い形は綺麗ですが曲がりやすいです。お直しの値段やサービスの有無も確認しておいた方がいいと思います。
色々書きましたが、1番は2人が納得することだと思います。
お互いの希望の形、価格、お店、しっかり話し合ってお気に入りの指輪を購入してください。